well-being meaning 

身体的なトレーニングと同じで、トレーニングによって心を鍛える事も可能です。心理カウンセラーがメンタルトレーニングの具体的な【方法】や【考え方】を様々な形で紹介しています。

【自由すぎる自由帳】が自由すぎる件について

「自由すぎる自由帳」って何?
自由帳のフレームで風景の一部を切り取ると、なんでも自由帳の表紙に見えてくる。
そんなアイデアが「自由過ぎる自由帳」。

自由すぎる自由帳”の作り方

日常の何気ない風景も、「自由帳の表紙」というフレームで切り取る事で意味のあるものに見えてくる、そんな面白アイデアが「自由すぎる自由帳」です。
でも、意識していないだけで私たちは普段から様々なフレームを使って現実を見ている事に気が付いてました?

切り取り方で意味が全く逆になってしまう事も
下の画像はメディアの風刺画として有名なものですが、現実の切り取り方次第で意味が全く変わってしまう事が端的に表現されています。
ここまで極端でなくても、TVや新聞記事には伝える情報量に制限があることから、事実を正確に伝える事が難しいって何となく分かりますよね?

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心理学における「フレーミング効果」
心理学でのフレーミングとは、現実をどう伝えるか?で印象が変わってくる事を意味しています。
例えば、お医者さんが手術を受けるよう患者さんを説得する際に、
「成功率80%の手術です」と表現するか、「2割の患者さんが死亡します」と伝えるかで、どちらの方がより患者さんを説得し易いか分かりますよね?
でも言ってる内容は実は全く同じです。
言葉の表現においても、切り取り方で印象が全く違ってくることが良く分かります。
専門的には、成功率に注目する事を「ポジティブフレーム」、死亡率に注目することを「ネガティブフレーム」と表現します。
どっちのフレームで現実を捉えるかで受ける印象は大きく変わりますが、事実は変わりません。
どうせ変わらないなら、普段からポジティブフレームで物事を捉える癖をつけた方が、人生楽しそうですよね。